エレベーターを定期的に保守して高い安全性を確保しリスクを取り除く

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現状回復する

現状回復とは一体何か

不動産を借りる場合、現状回復が問題になるときがあります。現状回復とは「元の状態に戻すこと」つまり、借りた時の状態に戻すことを意味します。 不動産を借りていると何かとあちこち汚れたり傷が付いたりするものですが、契約が満了し、あるいは契約を解除しその不動産から出ていく場合には、借主が不動産を借りた時の状態に戻さなければならないということです。 もし、借主が現状回復をしない場合は、借主が入居時に支払った敷金(家賃の1か月から2か月分であることが多い)で現状回復をする必要があります。 しかしながら、借主と貸主の間でよく争いになるのが現状回復です。これは金銭が絡む問題ですし、しかもどこまで現状回復をするべきなのかがい明確でないためです。

どの範囲まで元に戻すべきなのか

住宅を元通りにするのは本来貸主の役割です。これが基本になります。ですが、それは通常の使用の範囲内で汚れたり傷んだりした箇所があった話であって、通常の使用の範囲内を超えて傷つけたり汚したりした場合は、借主が負担しなければならないということです。 では、どこまでが通常の使用の範囲に当たるのでしょうか。 例えば5年住んだ後、引っ越しをする時に冷蔵庫をどかしてみると、その後ろの壁がやや黒くなっていたり、フローリングの中でもよく歩くところは細かな傷がたくさんついていたりすることがあります。これらは生活する上でどうしても生じてしまうものなので通常の使用と考えられます。これに対して、夫婦げんかが原因で壁に大きな穴をかけてしまったり、床に重たいものを落っことして穴が開いてしまった場合は通常の使用とは言えず借主が負担することになります。

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